ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(長い)
2016/10/20
面白いものが発表されましたね
手のひらサイズのファミコンに30タイトルを収録
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」
11月10日、メーカー希望小売価格5,980円にて発売
- ファミコンを模したエミュレータ
- 人気ソフトを30本収録
- サイズはオリジナルから60%の小型サイズ(コントローラーも)
- 1,2コンはそのまま使用可能
- リセットボタンで中断セーブができる
- 電源はUSB(別売り)
- TVとの接続はHDMI(本体同梱)
- 2コンにマイクは無し
簡単に、以上でしょうか。
あのパッケージ
おっさんには見覚えのあるこの箱。
これがパッケージとあらば、コレクターズアイテムとしてだけでも欲しくなってしまいます。
別売りのUSBアダプタですら
くう、欲しくなってしまう・・・!
中身はVC?
ラインナップタイトルを見ていると、VC(バーチャルコンソール)にある感じですが、約6000円で30本入っているなら、お得かも?
個人的に熱いのはアトランチスの謎、ロックマン2、熱血大運動会、魔界村あたりでしょうか。
マリオやゼルダは、その昔3DSのアンバサダープログラムで入手しているので、このあたりの兼ね合いが微妙なところです。
コレクターズアイテムか
結局のところ、6000円で好きなVC買う選択でも十分な気がします。
そう考えると、完全にファミコン世代を狙ったコレクターズアイテムの要素が強そうです。
私も、ゲームプレイよりも、持っておきたい!というだけで購入意欲があります。
子供たちにプレイさせてもいいですけどね。
Amazonではポストカード付があるんですね。
※記事作成時点で、Amazonはマーケットプレイスが高騰しているので、限定版以外は貼るのやめておきます。