【Nintendo Switch】Joy-Conストラップのロック部分を直す
2020/02/02
以前、Switch購入時にやってしまったストラップ逆付け。
写真のイエローのほうが逆付けしてしまったのですが、それ以来ストラップのロック機構がおかしくなってしまいました。
なので、とりあえず直してみた記事です。(そんなに複雑なものではありませんが)
※もちろん自己責任。メーカー保証対象外となる可能性がありますので、ご注意ください。
現状確認
右がロック状態のレバー(下部グレーのところ)位置です。
イエローのほうは、レバーが上に上がらなくなってしまいました。
並べてみると、ロックのツメが出ていません。
Joy-Conに取り付けても、するりと抜けてしまうのです。
では、解体
レール部分にネジが3つあるので、これだけでレールは取り外せます。
スプリングのせいで、レールを外すと同時にツメも飛び出してしまいました。
レール下にあるイエローのプラ部分も、SL/SRボタンのスプリングに押されて上がってきますので、バラバラにならないよう注意。
こちらが問題のツメ。
ひとまず外傷はなさそう。
ツメが入っていたのは、写真の下部のところです。
ロックバーを上げると、グレーの突起が上がってきたのがかろうじてわかるでしょうか。
これでツメを沈まないようにして、ロックをかけるわけですね。
アンロック状態で、綺麗にはめ込んで元に戻す。。。
できあがり
ツメがブルー(正常)と同じくらいに戻ってきました。
結局逆さ付けしてしまった時の、取り外し作業の中で、ツメの位置が歪んでしまったみたいです。
組直しで元に戻ったのでよかったよかった。
解体はお勧めするものではありませんが、わざわざ修理も・・ということで、ご参考程度のお話でした。